縮毛矯正で梅雨も楽しむ

S/S 2023 COLLECTION

湿気が多いこれからの季節。
朝にしっかりアイロンを使ってセットしても、あっというまに髪が広がり手がつけられない状態になるなど、
髪に悩む季節です。
縮毛矯正は、かけた部分は半永久的にストレートな状態を保つことができ、
毎日ヘアアイロンでストレートにする必要がないため、
くせ毛や広がりのお悩みを解決する施術として梅雨の時期におすすめです。

01

縮毛矯正とは?

縮毛矯正は、歪みを直し、ベースを整えるものです。
「縮毛矯正」と聞くと、人によっては以前の「とにかくまっすぐに伸ばす」というイメージで止まってしまっている方もいるかもしれませんが、最近の縮毛矯正は技術が進化し、もっとナチュラルな印象に仕上がります。
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02

髪がうねる・くせが出る原因は?

くせ毛は毛根の形状に大きく影響を受けます。
毛根がもともと曲がっていると毛髪は曲がって伸び、曲がって生えてきた毛髪は内部のタンパク質のバランスが不均一になります。その結果、毛髪内に水分となじみやすい部分と水分をはじきやすい部分ができ、水分を含んだ時に伸びやすい部分とそうでない部分ができるためうねりや縮みとなって現れます。そのほか、加齢によって頭皮環境によってくせの出かたが変わってきます。
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03

トリートメントをしたら梅雨のくせ毛に悩まなくなる?

分かりやすく顔に置き換えて説明すると、縮毛矯正は“整形”、サロントリートメントは“エステ”、毎日のホームケアは“メイク”のイメージになります。
毎日のホームケアで、表面上のうねりは解消できても、根本的にうねりをなくせる訳ではありません。
髪の生え方を操作して真っ直ぐな髪の毛にしたい方は、縮毛矯正を行うことで髪の生え方を矯正できます
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04

縮毛矯正をするペースは?

クセの強さに合わせて変えると良いでしょう。
クセが強い方は3〜4ヶ月に1度のペースで縮毛矯正を行なうのがおすすめ。
フワッとうねる程度の方や様子を見たい方は半年から1年に1回のペースで縮毛矯正を行なうと、扱いやすい髪の毛になります。
目安としては、髪の1/4にクセが出てきたら扱いにくいといわれています。
髪の長さや毛量によっても異なるので、担当の美容師さんに相談すると自分に合ったアドバイスをもらいましょう♪
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STAFF

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HAIR:中目黒店 高橋 臣介
MAKE:日吉店店 依田 寿美子
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HAIR:下北沢 福島 成美
MAKE:日吉店店 依田 寿美子
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HAIR:高幡不動店 室岡 咲希
MAKE:都筑ふれあいの丘 髙田 真由
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HAIR:中目黒店 榊間 茜
MAKE:都筑ふれあいの丘 髙田 真由

監修 都立大学店 山下達也