こんにちは!
PR担当のエヴァです。
今回は、準ミス・インターナショナル日本代表の丸林 恵梨香さんがAsh中目黒店にご来店くださいましたので、その様子をご紹介します!
準ミス・インターナショナル日本代表の丸林恵梨香さん
丸林さんは、2024年12月に行われた2025ミス・インターナショナル日本代表選出大会で第2位に輝きました!
23歳で、現在東京在住ですが、出身地は富山県の富山市です。地元に貢献したいという想いから、「とやまふるさと大使」を務めているそうです。観光イベントへの参加など、さまざまなPR活動を通して富山の魅力を発信しています。
担当は布谷さんです!まずは髪の状態をチェック!
今日は約1か月ぶりのご来店です。前回はカットとトリートメントのみでしたので、今回は久しぶりにカラーをしたいとのこと。紫外線の影響で毛先が明るくなってしまったため、地毛の色に戻したいとおっしゃっていました。また、毛量が多く、毛先の絡まりや静電気が気になるとのことで、トリートメントと毛先のカットもご注文いただきました!
普段は美容室に行くのは半年に一度くらいのペースだそうですが、準ミスとしての活動が増えている中、イベント前に髪のメンテナンスをしたかったそうです。
まずカットします!
カット中、いろいろと面白いお話を伺いました。
丸林さんはミス・インターナショナルだけでなく、ミス・ユニバースにも出場された経験があり、両大会の違いや楽しかったことについて語ってくださいました。
実は、ミスコンに出ようと思ったきっかけは、お母さまの勧めだったそうです。そして、ミス・ユニバースが終わったあと、「やっぱり楽しかった!」という想いから、もう一度ミスコンに挑戦したくなり、ミス・インターナショナルに応募されたとのことです。
今回TOP5に入賞できたことをとても喜んでいらっしゃいましたが、憧れの“日本一”を目指して、来年もう一度チャレンジしてみたいとおっしゃっていました。
大会の思い出を伺うと、スピーチ審査が一番印象に残っているそうです。
日本大会では、ファイナル8の発表の直後に英語スピーチ審査があります。
フィナーレに進出した8名の中で、丸林さんの名前は最後に呼ばれました。7人目の名前が呼ばれたとき、「ああ、もうダメだ…」と絶望しかけたその瞬間、自分の名前が呼ばれました。
嬉しすぎて頭の中が真っ白になり、「スピーチ忘れた!」と焦ってしまったそうですが、幸いにも自分の番が来たときにはしっかり思い出して、無事に言い切ることができ、一安心されたとのことです。
布谷さんが手放さないキラ水トリートメント。毛量の多い丸林さんにしっかりと吹きかけていきます!
実は、丸林さんはスピーチが得意な方です!中学生の頃から英語スピーチコンテストに出場するなど、自分の考えを言葉にして声に出す練習をしてこられたそうです。
さらに、これまでに2度の留学経験があり、英語でのコミュニケーション力も非常に高いです。なんと、高校時代にはアメリカで1年間、大学時代にはイギリスで5か月を過ごされました。アメリカ英語とイギリス英語の違いを肌で体感できただけでなく、さまざまな国の人々と接する中で、自分の国の良さをより深く理解できたそうです。
留学に行く前、丸林さんが「日本茶エバンジェリスト」(※)という資格を取ったそうです!お茶が大好きで、遠州流茶道をやっていたこともあり、日本文化の一部であるお茶を世界へ広めたいとおっしゃっていました。
※国際日本茶協会が担当するこのプログラムは「海外留学予定の方」しか受けられません。
カラーを流して、シャンプー台でオージュアのトリートメントを付けてきました!
これから髪乾かします!
丸林さんは大学時代に髪を明るく染めていたこともありましたが、「やっぱり地毛の色が一番似合う」と気づいて、最近は落ち着いた大人っぽいスタイルで過ごしています!
最後にアイロンを通します!
キューティクルがしっかり閉じて、毛先までツヤツヤに。静電気もおさまりました!
丸林さん!ご来店ありがとうございました!
またお待ちしております!
丸林さんの担当ご紹介:
Ash 中目黒店 クリエイティブディレクター 布谷 真