COLUMN
今、流行りのブリーチなしダブルカラーとは?

今、流行りのブリーチなしダブルカラーとは?

今巷で話題のブリーチなしダブルカラーってどんなものなのか詳しく解説します。

2025年04月16日 更新

ブリーチなしダブルカラーってどんなもの?

ブリーチなしダブルカラーってどんなもの?

最近、SNSを開くとよく目にするブリーチなしダブルカラー


ブリーチをしないけどダブルカラー??となる方は多いと思います。


本来ブリーチカラーは、ブリーチで脱色をして、その後カラー剤で色味を入れることによって作られるカラーです。
そのため、ダブルカラーと言われます。

ブリーチなしダブルカラーの場合は、

ブリーチ剤を使用せず、カラー剤の明るくなる薬剤でカラーをした後、色味を入れるカラー剤でカラーするので、ブリーチなしのダブルカラーと呼ばれているのです。


同じ工程なのに、何がそんなに良いのか...


人気の理由をメリット・デメリットを含めてお話しします!

ブリーチなしダブルカラーのメリット①

ブリーチなしダブルカラーのメリット①

ブリーチなしダブルカラーの最大のメリットは、ブリーチを使用しないことによって大幅にダメージを軽減できる点です!


カラー剤には、2つの力があります。

髪の中のメラニンを削る力と色味を入れる力の2つの力です。

メラニンとは髪の黒い色素で、メラニンを削るとどんどん明るくなるイメージです。

黒→焦茶色→茶色→明るい茶色→ベージュ

カラーをする際、髪の中のメラニンを削り、削った分明るさと色味が入るスペースができます。
1回で削るメラニンの量は、どのくらいの明るさにするかによります。

ブリーチ剤の場合は、メラニンを削る力のみあります。
その分、カラー剤では不可能な明るさまでメラニンを削ることができますが、それだけのパワーがあるためダメージも大きいのです。


ブリーチなしダブルカラーをする場合

まず、カラー剤で最大限明るくできるトーンまでベースを明るくします。

5Lvが黒髪だとして、髪質にもよりますが12Lv 〜15Lvの明るさの茶髪までメラニンに削ることができます。

その上から、色味の役割のしてくれるカラー剤でカラーすることによって、1回カラーでは難しい色味の発色や明るめベージュ系カラーもダメージレスに可能になるということです。


メリット②

カラー剤には、2つの力があります。

髪の中のメラニンを削る力と色味を入れる力の2つの力です。

メラニンとは髪の黒い色素で、メラニンを削るとどんどん明るくなるイメージです。

黒→焦茶色→茶色→明るい茶色→ベージュ

カラーをする際、髪の中のメラニンを削り、削った分明るさと色味が入るスペースができます。
1回で削るメラニンの量は、どのくらいの明るさにするかによります。

ブリーチ剤の場合は、メラニンを削る力のみあります。
その分、カラー剤では不可能な明るさまでメラニンを削ることができますが、それだけのパワーがあるためダメージも大きいのです。


ブリーチなしダブルカラーをする場合

まず、カラー剤で最大限明るくできるトーンまでベースを明るくします。
髪質にもよりますが14Lv 〜15Lvの明るさまでメラニンに削ることができます。

その上から、色味の役割のしてくれるカラー剤でカラーすることによって、1回カラーでは難しい色味の発色や明るさベージュ系カラーもダメージレスに可能になるということです。

このコラムのライター

関連キーワード

関連するコラム

 
【ケアブリーチって一体??】なぜケアブリーチにした方がいいのか徹底解説!
 
最近よく耳にするケアカラーの秘密♡
 
白髪ってなぜ生えるの?b
 
【横浜/メンズ縮毛矯正】縮毛矯正とストレートパーマ何が違うの??
 
ヘッドスパの魅力と知られざる効果