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最近、話題の白髪ぼかしについて解説させて頂きます。
ハイライトと聞くと10〜20代前半の子が入れるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、2022年では30代以降の大人のお客様に大大大人気です!
しかしハイライトは脱色をするので髪の毛へのダメージは計り知れません。
白髪ぼかしハイライトを施術した方がいい方もいらっしゃいますし、
絶対に白髪ぼかしハイライトをしない方がいい方もいらっしゃいます。。
この記事では、
・白髪ぼかしハイライトとは?
・メリット/デメリットについて
・白髪ぼかしの種類
・こんな人にオススメ!
をご紹介できたらと思います!
2024年11月11日 更新
これまでの白髪カラーリングといえば、地毛の髪色に近い色に染めることで、白髪を隠すことでした。
染めた直後は白髪のない髪色ですが、当然のことながら白髪染めでは白髪をなくすことはできず、染めても生えてくる新しい髪はやっぱり白髪。こんなお悩みは白髪染めにつきものでした。
白髪染めは、白髪は染まるものの新しく生えてきた白髪とのコントラストが目立ちやすく、こまめなリタッチでメンテナンスに通わなければなりません。
「白髪ぼかし」とは、一般的に白髪を生かしたカラーリング方法を指します。
カラーバリエーションが豊富なおしゃれ染めを使い、色を楽しみながらさまざまなテクニックで“白髪をカモフラージュ”。言い換えれば、脱·白髪染め! というのが「白髪ぼかし」という言葉のルーツです。
白髪ぼかしの最大のメリットは、自然な見た目を維持しながら白髪を効果的に隠せることです。
全頭染めに比べて髪と頭皮へのダメージが少なく、白髪の増加に合わせて柔軟に対応できます。
また、メンテナンスの手間が比較的少なく、色の調節が容易なため、個人の好みや流行に応じたスタイリングが可能です。
ハイライトはブリーチを一度行い、その上から色を重ねるので通常のファッションカラーよりも髪へのダメージが強く出てしまうことがあります。
ハイライトを入れた施術直後は鮮やかなカラーでキレイな仕上がりになるものの、重ねたカラーが褪色した際に脱色した時の明るさに戻ると、髪の明るさが気になることも。白髪を染める頻度は減るもののカラーを保つために定期的なメンテナンスは必要になってきます。
一般的に白髪染めをされている方は、3~4週間程度で早い方だと2週間程度で染めている方が多いと思います。
白髪ばかしに移行してさえすれば、大体の方は1か月半から2か月ほどでの周期になります。
またハイライトに関しては半年に一回程度でいいので頻繁にする必要もなくなります。
ハイライトを入れる場合にはブリーチを使うことが多く、その分髪の毛には負担がかかりやすいのでご自宅でのホームケアが重要になってきます。
まずは、髪の毛を濡れたままの状態にしないことが第一です。
髪の毛は濡れている状態が一番ダメージしやすい状態なのでできる限り早くに乾かすことをお勧めします。
後は、ヘアオイルやヘアミルクで髪の毛を保護してあげることも重要になってきます。
洗い流さないトリートメントには、手触りをよくするだけでなくドライヤーの熱から守ってくれたり紫外線予防をしてくれるものもあります。
数が多くて選べない!という方は担当の美容師さんに聞いてみるのがおすすめです。
髪質に合ったものを使わないとせっかくのトリートメントも効果が半減してしまうのでまずはご自身の髪質に合ったものを選ぶことから始めるのがおすすめです。
白髪ぼかしは、見た目の若々しさを保ちつつ、髪への負担を最小限に抑える選択肢として、多くの人に支持されています。施術後の適切なケアとスタイリングにより、その効果を長期間維持することが可能です。専門家などのアドバイスも参考に、個人の髪質やライフスタイルに合わせた最適なメンテナンス計画を立てていきましょう。
ご指名料 1,650円
(指名料はランク料金込み)
毎月200人以上を担当させて頂いた知識、経験、技術をもとにお客様史上最高の髪質を提供させていただきます。カウンセリングにこだわり、髪質や状態、お客様のライフスタイルに合わせる完全独自のオーダーメイド髪質改善が得意です。是非一度、僕に担当させてください!
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