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暑い夏。
1秒でも早く髪の毛を乾かしたい。
でも、
髪が長くて乾かない。
ドライヤーで乾かしている間にまた汗をかく。
乾き切る前に諦める。
そんな毎日ではないでしょうか。
そこで今回はなるべく早く髪の毛を乾かせるやり方を教えます!
2024年08月19日 更新
まず必要なのは、タオル、くし、ドライヤー。この3つがあればなるべく早く乾かすことができます。
そもそもこの時点でいかに水分をなくせるかが重要です。
しっかり頭皮を乾かすイメージでタオルで拭きましょう。
髪の毛はこすり合わせると絡み合ってしまうので、タオルでしっかり握るイメージにしましょう。
タオルで乾かした髪の毛はいろんな方向を向いているので、しっかりと目の粗いくしでとかして整えましょう。
くしでとかした髪の毛は毛先の方に水分がまとまってきている状態なので、その水分をもう1度タオルでしっかり取りましょう。
水分がしっかりとれたら最後にもう1度くしでしっかりとかしましょう。髪の毛をどういう形で乾かしたいかをしっかり作ってから乾かすと早くなります。
ここまでやってようやくドライヤーの登場です。ドライヤーは根本の方を先に乾かしていきます。しっかり地肌を乾かすようにドライヤーを当ててください。
髪の毛は乾いた瞬間に形が決まるので、乾き切った後に形を作ろうとしてももう手遅れです。乾かすのも大切ですが、乾き切る前に自分の求めている形に整えて乾かし切りましょう。
ほとんどの方がしっかりタオルで乾かしてからドライヤーをしていると思います。
それにプラスして、くしでとかしてもう1度タオルで拭いてからドライヤー。という工程を入れるだけで少し早く乾かすことができます。
僕ら美容師もお客様にはしっかりくしでとかしてから乾かしています。
まだまだ暑い日が続きそうですが、このやり方で毎日のドライヤータイムを少しでも短くしていきましょう。
どんな施術にもダメージは伴います。
それを何の対策もせずにおこなえば確実に髪の毛にはダメージが出て、扱いにくかったり毎日のお手入れがやりづらかったりします。
そこで一人一人に合ったケアをご提案しながらカラーや縮毛矯正を楽しんでいただきたいと考えています。
あなたのダメージの悩みを解消できる美容師を心がけています!