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夏のシーズンプールや海は欠かせないイベントですね。
私自身夏に関わらず、フルシーズンプールを利用してます。
夏のバカンス前にヘアカラーやまつ毛ネイル特に女性は色々する事が多いですよね。
しかしながら、旅行に合わせてヘアカラーをしたが海やプール温泉で綺麗に入れたカラーが落ちてしまった。と言う経験ございませんか?
今回はなぜプールや海で髪が色落ちしてしまうのか、またベストなタイミングでのカラーリングの紹介します。
2024年07月09日 更新
海やプールの水は弱アルカリ性でできており、髪にアルカリ性が付くとキューティクルが開いてしまう性質があります。よってキューティクルが開いてしまうと、キューティクルの隙間からカラー色素が流出してしまうので、色落ちの原因になってしまうのです。
特にハイトーンでキューティクルが破壊されている状態だとよりカラーが抜け落ちしてしまいます。
ヘアカラー直後はプール&海はNG行為です!
海やプールに行く予定がある人は、直前のヘアカラーは避けましょう。
最低でも3週間以上期間を空けて海やプールに行ってほしいです。
海やプールのリゾート地に行かれる方は根元のみ染めて頂いて、次回現代の毛先のカラーをお勧めします。
カラー色素が紫外線に照らされると、カラー色素が変色してしまい、髪色が変わってしまいます。
紫外線で髪色の変化したことによって「色落ちした」を感じてしまうのです。
「色落ち」ではなく「変色」が原因です。
イベント前はカラーリタッチとカットのみ!
次回のご来店に傷んだ髪の毛のケア(トリートメント)して&毛先までカラーの順番がいいと思います!
しっかり頭皮ケア&アフターケアも忘れずやると◎
イベントには綺麗な状態で楽しみたいですよね。
小学生の卒業文集の中に将来のなりたい職業 美容師さん。と書いてありました。いつから美容師になりたかったか自分では覚えていないくらい、美容に強い興味があったみたいです。
幼い頃、母に髪飾りなどをよく買ってもらい自分で幼稚園の頃からヘアアレンジなどをして遊んでいたのを覚えています。
プライベートでは家族が増え自分の時間を確保するのが難しくなり、ひっつめ一本結びの日々…。改めて自分への美容の時間について考えるようになり、日々の生活に追われている方や、子育てで忙しい方への時短のためのヘアアレンジなどを研究中です。手先に自信のない方必見。簡単だけど、こなれたスタイル、手抜き術をお教えします。
コテが使えないなら使わなければ良い。後毛を出したら疲れたヘアになってしまうならカットして調節してしまえばいい。毛束感がうまく再現できないならパーマをかけましよう!
ずっと束ねて生活するなら束ねてても素敵なヘアスタイルつくりましょう!
若々しい自分スタイルを一緒に探してみませんか?
男性の髪型も得意です。髪の毛の量が多くてお困りの方から以前よりも髪型が崩れないと喜ばれます。ただすぐだけではなく、髪型もキープできるデザインを提供させて戴いてます。
出会えて良かったと喜ばれる美容師に日々勉強しております。
【マイブーム】 アイス食べ比べ
【出身地】 宮城県
【出身校】 宮城理美容専門学校
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