COLUMN
おすすめヘアオイル比較

おすすめヘアオイル比較

最近ドラッグストアに行くと
安いものから高いものまで様々なヘアオイルを見かけるようになりましたが
ヘアオイルの中でも種類があることをみなさんご存知ですか?

今回はその効果や違い、使い方などについてお話していきます

2023年08月27日 更新

ヘアオイルの違い

ヘアオイルの違い

ヘアオイルは
大きくわけて2つに分けることができます

①トリートメントオイル

②スタイリングオイル

この2つの違いを知ることでヘアオイル本来の効果を狙え、
より髪の毛にも頭皮にもよい影響を与えることができます!


違いとしては

トリートメントオイル
→ヘアケア重視

スタイリングオイル
→スタイリング重視

というイメージです

では実際に新子安店に置いてあるオイルで違いを見ていきましょう

トリートメントオイル

トリートメントオイル

ひとつめが
K'ERASTASE クロノロジストオイル

新子安店でもいちばん出番の多いトリートメントオイルで
商品の名前自体が少し難しく長いですが
スタイリングオイルとの見分け方としては
「洗い流さないトリートメント」
と書いてあることです!

ふたつめは
最近新子安店に入った新しいもので
Aujua(オージュア)アウトバスセラム

オージュアは種類がとっても豊富で、
アウトバスにも沢山の種類がありセラムという表記があるものがオイルタイプのトリートメントなのでよく見てみてください!

このふたつに共通しているのは
・シャンプー後の髪の毛に付けてそのまま乾かす
・髪の毛の修復を目的としている
・ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれる
などの特徴があることです

スタイリングオイル

スタイリングオイル

ひとつめは
スタイリングオイルと言えばの定番
N.ポリッシュオイル

スタイリングオイルは濡れ感を表現するために1日経っても乾きずらいという特徴があるため
お風呂上がりにつけてしまうとドライヤーをしても乾きずらく、
ベタついた質感が残ることがあります

2つ目は
リファ ロックオイル

こちらも濡れ感を出す際に使って頂くのがいちばんなのですが
スタイリングオイルとしては例外で
アイロンの前に付けると形が崩れにくくなるという特徴があるため
アイロン前に少量つけることを推奨しています

このふたつに共通して言えることは
・濡れ感を出すのに使う
・ドライヤーの前に付けるとベタつくことがある
乾きずらくなる
などの特徴です

まとめ

まとめ

このように新子安店にあるヘアオイルだけでも
これ程の違いがあるため、
ドラッグストアなどで購入される際は

何を目的として使うのか
(ヘアケアなのかスタイリングなのか)
仕上がりの質感

など
自分が求めているものをしっかり把握する事が大切です!

それぞれのオイルの用途を知ることでより良いヘアケアであったり良いスタイリングができるよう学んでいきましょう!!

このコラムのライター

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