COLUMN
最新の縮毛矯正・髪質改善のメニューをどんな人に合うか考えてみた。

最新の縮毛矯正・髪質改善のメニューをどんな人に合うか考えてみた。

梅雨に入りそうな6月初め、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?



私はくせ毛や広がりに困っているお客様の縮毛矯正を毎日のように施術しています。


日本人のほとんどの人がこの時期に自分自身の髪質に翻弄され、どうにか楽に過ごせないものかと考えていることでしょう。


しかし最近お客様の施術をしていて思ったのが

「縮毛矯正ほど真っ直ぐにはしたくない」
「髪質改善系のメニューでなんとかなるならそっちにしたい」
「どのメニューがいいか自分では選べない」など

悩みに対してどのようなアプローチをしたらいいかわからない。と言った方が多く見受けられました。


なので今回はこの時期に人気の縮毛矯正メニューと髪質改善メニューをわかりやすくまとめて、読んでいただいた方々に梅雨を乗り切っていただくお手伝いができればいいなと思っております。

2023年08月31日 更新

縮毛矯正

まずはスタンダードに「縮毛矯正」から。

読んで字のごとくですが縮れた髪の毛を矯正します。
粘性の高いアルカリ性のパーマ液を使い、髪の毛の中の結合を切り、アイロンの熱で形づけをして、再結合させるといったものです。

くせ毛を真っ直ぐにするということに関しては、美容室の施術の中でもダントツに効果的です。髪の毛の流れが整うのでツヤ感もとても出ます。

一昔前は根元から毛先までをピンピンするぐらいにまっすぐにするだけの施術でしたが、昨今のパーマ液の進化や、知識が増えたことにより、質感が柔らかく、自然な風合いを残した状態で縮毛矯正をかけることが可能です。

かかり具合を調節できたことにより、ヘアアイロンなどの巻き髪ができる縮毛矯正は女性の朝の味方になっているのではないでしょうか。



非常にいいところが多い縮毛矯正ですが、髪の毛の主成分であるタンパク質を変質させる施術になる分、ダメージとは切っても切り離せない関係にあります。
例外もありますがまっすぐ度合い=強めの薬剤といった感じで薬の強さに比例してダメージが出ることが多いです。

また縮毛矯正をした髪の毛はその後にカラー剤やパーマ剤などの影響を過度に受けたり、安定して薬剤が反応しないことがあるため、したいデザインによっては施術をお断りさせていただくパターンも出てきます。

ですので縮毛矯正をかける際はその後のヘアスタイルに制限がかかる可能性があるので、その点も気にしてあげると良いかと思います。


こんな方にオススメ

髪の毛の癖を長期間、真っ直ぐに整えたい方
梅雨に湿気で広がる髪の毛を扱いやすくしたい方


気をつけなければならないこと

ダメージの出やすい施術なので施術後にトリートメントなどのアフターケアを行う必要がある
施術後の髪の毛はカラー剤やパーマ剤の反応が不安定なため、施術をお断りする可能性がある


縮毛矯正で行うダウンパーマ

縮毛矯正で行うダウンパーマ

ここからは縮毛矯正技術を使った応用の施術です。

一つめはダウンパーマ、ボリュームダウンさせたい髪の毛に施術します。髪の毛の癖感などはそのままに、ヘアスタイル全体のボリュームを小さくし、扱いやすい髪の毛に導きます。
特徴は癖感が残ることなので、髪の毛を真っ直ぐにしたい人には不向きですが、広がりという点では抑えることができますので、癖感は気に入っているけど広がりが気になるという方には特にオススメかと思います。


こんな方にオススメ

ヘアスタイルのシルエットを癖は残しつつ小さくしたい方
強いストレート感に抵抗がある方

気をつけなければならないこと

真っ直ぐに癖づけするわけではないので、ストレートな毛流れが欲しい方には不向き
矯正力が弱いので程度によっては効果を感じづらかったり、矯正が取れることが早い

縮毛矯正で行うパーマ落とし

縮毛矯正で行うパーマ落とし

こちらも応用編、かかりすぎたパーマや、毛先のまとまりを出したいときに行う縮毛矯正です。

先ほどのダウンパーマは主に根元や膨れてしまう原因にアプローチしていましたがこちらは毛先のハネなど裾の収まりに特化した縮毛矯正です。

場合によっては毛先のパサつきを抑えられたりと嬉しい効果が多くありますが、過度なパーマダメージや、毛先のダメージ具合では逆効果になることもあるのでしっかりとダメージケアをしつつの施術が必要になります。

また薬が強すぎると、根元と毛先で激しく質感の差が出てしまいますのでしっかりとした薬剤選定と毛髪診断が必要になります。


こんな方にオススメ

パーマがかかりすぎたり、毛先の収まりが悪い方
ツヤ感が毛先の方まで欲しい方

気をつけなければならないこと

ダメージレベルや根元との質感の差を見極めた施術が必要
場合によってはトリートメントなどの施術が良い場合があるので専門家と要相談

縮毛矯正と一緒にかけるデジタルパーマ

縮毛矯正と一緒にかけるデジタルパーマ

縮毛矯正とデジタルパーマの溶液は同じような有効成分で構成されています。また縮毛矯正はアイロン、デジタルパーマは温かくなるロットで髪の毛に熱による変質を加えるところが同じなので同時に施術することができたりと技術同士の相性がとても良いです。

それぞれの特性を使って根元や中間、表面部分などに縮毛矯正を施し、毛先などにカールデザインを作るというような感じで、ヘアスタイルを自由自在に作ることができます。
程度にもよりますが、しっかりとした質感にも、柔らかくナチュラルな仕上がりにするなどの調整も可能なので凡庸性も高いと感じています。


デメリットとしては通常の縮毛矯正と同じくダメージと切り離せないところと、かける強さ、現在のダメージ度合いに対してはその後の髪型に制限がかかる可能性がありますので注意が必要です。


こんな方にオススメ

髪の毛の複合的な悩みにアプローチしたい方
まっすぐすぎない仕上がりを求め、ヘアアイロンなどの仕上げのサポートをしやすいヘアスタイルを求める方

気をつけなければならないこと

ダメージの出やすい施術なので施術後にトリートメントなどのアフターケアを行う必要がある
施術後の髪の毛はカラー剤やパーマ剤の反応が不安定なため、施術をお断りする可能性がある


酸性領域でかける縮毛矯正

酸性領域でかける縮毛矯正

近年の新しい技術で髪の毛に負担の少ない酸性領域でかける縮毛矯正です。

通常の縮毛矯正はアルカリ剤と呼ばれる溶剤を酸性領域で安定させるお薬が入っていて、この効果により、髪の毛のキューティクルを開き、髪の毛内部に還元剤という髪の毛の結合を切断する効果のある有効成分を送り届け、反応させますが、アルカリによって開いたキューティクルはアルカリ溶剤でダメージを受け、痛みやすい状態になってしまうのがネックでした。

そのアルカリ剤を抜いて酸性領域に安定させ、酸性領域下でも働く還元剤を混ぜたものが酸性縮毛のお薬となります。

アルカリによるダメージがない分、ダメージ毛や痛みずらい縮毛矯正として施術が可能なのでブリーチ毛にパーマをかけるなど今まで施術することができなかった髪の毛に対し、ダメージレスに縮毛矯正を施すことができるのでデザインの幅がとても増えたことで多くのお客様が施術しています。


しかしアルカリ剤が入っていない分、髪の毛おキューティクルがしっかりした健康毛には効果が薄く、有効成分が髪の毛に浸透しやすいある程度のダメージのある髪の毛にしか効果が得らればいのでそこの見極めはしっかりしなくてはなりません。
また、浸透するまでに時間がかかることや、アイロン操作もアルカリ領域下の縮毛矯正より繊細に行わなければならないので酸性縮毛強制についての理解のある美容師さんに任せた方がいい施術にはなっていますので美容師さんの方から勧めてくるくらいの方だったら自信があるはづなので迷わずお願いしてみるのがいいかもしれません。

こんな方にオススメ

髪の毛にダメージがあり、通常の縮毛矯正を断られた方
度重なる縮毛矯正履歴、ブリーチ履歴のある方

髪質改善「酸熱トリートメント」

髪質改善「酸熱トリートメント」

当店のブログやコラムでも何度か紹介したことのある酸熱トリートメントは髪質改善のメニューに当たります。

酸熱トリートメントは前述した酸性の安定剤を加えたトリートメントで、髪の毛の中にトリートメント成分が入るまで時間はかかりますが、酸性領域下でアイロン操作を行うと、髪の毛の癖が酸性に傾いてる間、熱を与えたとうりに髪の毛の癖が整う効果があり、トリートメントとの相乗効果でツルツルサラサラの仕上がりを保てます。

また髪の毛のキューティクルが整うことにより、トリートメント成分が神の外に出ずらく、おtりートメント効果の持ちもいいのが特徴です。

縮毛矯正と違い、癖を長期間整えることはできませんが、一次的なストレートヘアにしたい方や、エイジング毛にはハリの出る施術になるので、そういった方にはとてもオススメの施術になります。


こんな方にオススメ

一時的に髪の毛をツルツルに整えたい方
髪の毛の衰えを感じている方

気をつけなければならないこと

酸性に傾いた髪の毛はカラー剤などの薬剤の浸透が悪くなるので施術後のカラーなどは調整が必要
酸の効果でカラーの色落ちが加速するので、色落ちを機にされる方の単品での施術は注意が必要

髪質改善「髪質改善カラー」

髪質改善「髪質改善カラー」

カラー剤の中に、髪質改善を行える溶剤をプラスして行うカラー施術です。

カラー剤の中に、髪の毛中の組織と結合するトリートメントを混ぜ、カラー塗布。その後ドライした髪の毛に熱を当てると、髪の毛内部で髪の毛の組織と、トリートメント成分が結合。これにより髪質改善の効果とカラー瀬術が同時に行うことができます。

通常のトリートメントも併用すればトリートメントのもちも飛躍的に向上しますし、前述の酸熱トリートメントのデメリットでカラーの色落ちを防ぐことができます。

酸熱トリートメントほどのトリートメント効果は髪質改善カラーには望めませんが、時間も通常のカラーメニューと大差ないことと、その後の施術に影響を与えませんのでこちらもかなり使い勝手のいい施術になっています。


こんな方にオススメ

カラーと髪質改善を実現したい方
トリートメントの持ちをよくしたい方

気をつけなければいけないこと

酸熱トリートメントより効果が薄いためまっすぐになる期間は短い

まとめ

まとめ

ここまで施術の紹介をさせていただきましたが、どれもこれも、スタイルありきの技術です。

お客様の求めるスタイルに対し、適当な施術を選んでよりよくするためのものですので今の髪の毛の状態をしっかりと見定め、ライフスタイルにあっt施術であることが一番重要だと思いますので、そこは担当している美容師さんとしっから相談して気持ちよく日々を過ごせるように一番いい施術を相談していただければと思います。

当店では上にあげた施術がどれもできますので、気になった方は担当の美容師さんに相談していただければと思います。




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