白髪のストレスから解放！！『ハイライトで白髪ぼかし』

白髪が気になる部分やその周辺にハイライトを入れることで
白髪と黒髪の境目がぼけて、根本が伸びてきてもハイライトと白髪が繋がるため【白髪を目立たなくする】ことができます。

ハイライトと聞くと、派手な髪のイメージもありますが
白髪ぼかしハイライトはクッキリした筋感を出すためのハイライトではないので年齢と性別は問いません。

僕が白髪ぼかしにハイライトを使う理由は2つあります。

まず1つは白髪が目立つのは筋状のラインがクッキリしてしまうからです。
ハイライトも同じ筋状のカラーデザインなので、
お客様ごとの気になる白髪の位置に合わせてハイライトを入れることで、白髪をハイライトのデザインとして取り入れて目立たなくすることができます。

もう1つはダメージへの配慮です。
ハイライトを入れる際はブリーチを使う場合がほとんどです。
これは白髪は白く最も明るい色なので、ハイライトの毛の明るさも明るいほど白髪が目立たなくすることができる為ですが、
ブリーチは皆さんご存じのようにダメージの大きな施術になります。
全体にブリーチをするよりもハイライトを入れる場合の方がブリーチの施術をする髪の毛の量が少ないので、全体にブリーチをするよりもダメージを抑えることができ、
仕上がりの手触りの悪化などを抑えることができます。

白髪染めは使っていないので、白髪が染まっているわけではありませんが、ハイライトによって白髪がぼけて目立ちにくくなっていませんか？

白髪が生えてくる場所は人それぞれなので、お客様ごとの白髪の位置に合わせてカラーデザインを作っていきます。

〇白髪が目立ちにくくなりストレス減少

〇白髪染め不使用なので明るくオシャレなカラーが可能

〇伸びてきても生え際が気になりにくい

〇部分的なブリーチ施術で済むのでダメージが最小

〇白髪を完全に染めているわけではないので近くで見ると白髪がわかる

〇ブリーチ施術を含むのでダメージがある

〇すでにハイダメージ毛の方はさらにダメージが進行してしまう場合がある（縮毛矯正、パーマ、セルフカラーの履歴がある方など）

〇施術時間が長い（特に初回は時間がかかることが多いです）、白髪染めに比べて値段が高い

〇染めても2～3週間で気になっちゃう方

〇今より明るくしたい方

〇白髪染めをやめたい方

〇オシャレなカラーがしたい方

〇赤みの無いカラーをしたい方

〇若々しくいたい方

Q.「ハイライトは毎回入れる必要がありますか？」

A.カラーリングの周期や白髪の量によって変わってきます。
　基本的には2ヶ月以内にカラーリングをしていらっしゃる方であれば、2回に1回の場合が多いです。
　根本が伸びてきて白髪とハイライトが繋がらなくなっている場合や、
　赤味の無いカラーにしたいけど、白髪染めの残留色素がなかなか取れずご希望のお色味になりにくい
　などの場合は連続でハイライトを入れる場合もあります。


Q.「ダメージはかなりありますか？」

A.通常の白髪染めに比べるとブリーチを使用するためダメージはあります。
　ただ、僕の担当させて頂いているお客様はダメージを感じていらっしゃらない方がほとんどです。
　それは、担当させて頂いているお客様のほとんどが
　使用するブリーチにケアブリーチを使用しているからです。
　通常のブリーチに比べて枝毛や切れ毛の発生率を98％抑えてくれると同時に
　髪の毛の中に芯を作ってくれるので、根本の立ち上がりやボリュームアップにも繋がります。
　それでも白髪染めに比べてダメージがあることに変わりはないので、
　施術後のトリートメントによる補修や
　日頃のご自宅でのケアをしっかりしていただく事が望ましいです。


Q.「明るいカラー限定？」

A.決してそんなことはありません。明るさを抑えたカラーでもハイライトで白髪をぼかすことはできます。
　白髪をぼかすためにはハイライトが明るい方が望ましいので、暗めのカラーでというのは難しいですが、
　7～8レベルのカラーから白髪ぼかしをしていくことは可能です。

最後に、
『脱白髪染め』や『白髪ぼかし』といった言葉は聞いたことあったけど、
実際はどんなものなのか分からない・・・
自分にできるのか分からない・・・
と思っていた方に、少しでも『脱白髪染め』や『白髪ぼかし』のイメージができたと思っていただけたら幸いです。
現在の髪の毛の状態や白髪の量など、実際にカウンセリングの際に細かく見させていただいて、
最適な方法を一緒に見つけられたらと思いますので、

〇暗くなるカラーがやりたくない方
〇2～3週間で伸びてきた白髪が気になる方
〇白髪が生えててもオシャレなカラーを楽しみたい方

少しでもご興味がございましたら、ぜひご相談ください。
今よりカラーリングを素敵に楽しみましょう！