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毎日の生活習慣である「シャンプー」。
正しい方法で行えていますか?
シャンプーは、頭髪や頭皮の汚れを落として、清潔に保つために大切なこと。
いつもやってるシャンプーを見直すと間違ってることもあるかもしれませんので照らし合わせて確認してみて下さい!
2023年01月06日 更新
まずはじめにシャンプーは何のためにするのか!!
頭髪や頭皮の汚れを落とすことが目的です。
汚れというのは
・汗や皮脂、脱落した角質(ふけ)など
・ワックスやヘアクリームなどの毛髪用化粧品の残り
・空気中のちりやほこり
などが主なものです。
これらの汚れを洗い流すことで、清潔かつ美しい頭髪・頭皮を保つだけでなく、健康な毛髪を育てるためにも、シャンプーはとても重要な習慣。
そのため、きちんと毎日おこなった方がいいのですが、正しいやり方を理解している人は意外と少ないんです。
そこで今回は、正しいシャンプーの方法をご紹介していきます!!
①シャンプー前にブラッシング
シャンプー前の乾いた状態の髪をブラッシングします。
シャンプーの前に、軽めにブラッシングをしておきましょう。
ブラッシングによって髪の絡まりをほどき、シャンプーの際に指に髪が絡まるのを防ぎます。
さらに髪や頭皮の汚れを浮き上がらせ、落としやすくすることができます。
② 髪と地肌をしっかり予洗いする
シャンプーをつける前に、まずはしっかりシャワーで予洗いをしましょう。
髪と頭皮の汚れの大半は、予洗いで落とすことができます。
汚れを落としておくことでシャンプーの泡立ちもよくなるので、2~3分ほどじっくりと時間をかけて、丁寧に予洗いをしてください。
温度はぬるま湯の38~40℃くらいで行うのが良いです!
③ シャンプーをしっかりと泡立てる
シャンプーはそのまま地肌につけるのではなく、手のひらで泡立ててからつけましょう。
直接つけると偏りが出て、十分に洗えていない箇所が出やすくなります。
また、すすいだ後も地肌にシャンプーが残ってしまう可能性も出てきてしまうためです。
そのため、しっかりシャンプーを泡立ててから、髪にまんべんなくなじませていきましょう。
④泡立てたシャンプーで頭皮を洗う
しっかり泡立てたシャンプーで、頭皮を洗っていきます。
「シャンプーは髪を洗うもの」と思われがちですが、実はシャンプーは「頭皮を洗うもの」。
頭皮を洗った残りの泡で洗うだけで、髪の汚れは十分に落ちます。
頭皮を洗う時は、地肌全体を指の腹でマッサージするように洗いましょう。
⑤流し残しがないようしっかり流す
髪の根元から丁寧にシャワーをかけて、シャンプーをしっかりとすすぎましょう。
シャンプーのすすぎ残しは、毛穴詰まりの原因となって新たなトラブルを招いてしまうことも。
このときも、シャワーの温度は熱すぎないように注意してください。
今回は商品ではなく正しいシャンプーの『 やり方』についてご紹介させて頂きました!!
ご自身の今やられてるシャンプーと比較してみていかがだったでしょうか?
シャンプーの仕方ひとつ変えるだけで髪の見え方や手触りが変わってくる事もあるので是非意識してみてください!!
お客様の髪の種類や癖の種類とダメージを見極めて一人一人に合わせた『髪質改善』を得意としています。
【朝の時間を30分楽にする縮毛矯正】
【固くならない柔らかい美髪矯正】
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は自宅で乾かすだけでサロン帰りのようなお仕上がりをモットーにキレイな髪を作るお手伝いをさせて頂きます。
髪のクセやダメージでお困りの方へ
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