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髪をショートにしてみたいけど「顔が大きく見えないかな」「女性らしくなくなっちゃうかな」「老けて見えちゃうかな」などの心配がよぎり、なかなかそこまで短くできない!
そんな方もチャレンジしたくなるようなショートカットの魅力をお伝えしたいと思います。
2022年10月29日 更新
思わず撫でたくなるようなぷっくりとしたフォルム。
どこから見ても曲線的なシルエットが大人っぽくもあり可愛らしい印象も与えます。
曲線的なラインでカットしていることで毛先のおさまりも良くて、ご自宅でも艶やかにセットしやすい☆という利点もあります!
丸みが出る位置の高さによって、印象を可愛らしくしたりエレガントにしたりカッコよくしたり…さまざまな表情のスタイルを作れます。
ショートカットを切る上で大切なのは、骨格を理解した上でのフォルム調整です。
特に肝となるのは、スタイルの土台となるえりあしです!
えりあしがきれいに収まっていると、くびれやまとまりが作れて、首のラインを美しく見せてくれます。
小頭、小顔に見せるにも効果的です。
髪が伸びてきた時にも、まとめ良い形に維持できます。
ショートヘアはシャンプーもしやすくドライヤーも時短できて、お出かけ前の準備が早くできて、私個人の意見としてはアクティブに生活しやすくしてくれるスタイルです。
ショートのデメリットというと、
朝は寝グセがつきやすくなるので濡らして乾かしなおさなくてはいけないこと。
ロングヘアやボブよりも「髪を切りたい」と感じるタイミングが早くなることです。
ロングの場合はドライヤーの時間が長かったり、傷まないようにトリートメントケアが必要という点は少し手間がかかります。
楽な点は、寝グセがつきにくいし、いざとなったら結んでまとめられることと、カットする周期も長めで済みます。
ショートとロングのどちらが楽かは、それぞれの考え方によるかと思います。
ショートに挑戦したいけどなかなか頻繁に美容室に通えない方は、サイドが顎のラインくらいのボブに近いフォルムのショートにすると、髪が伸びても形が崩れにくくスタイルが長持ちするのでオススメです☆
担当の美容師さんにぜひご相談してみて下さい。
ショートはミニマムなので、ヴィヴィッドなカラーやハイトーン系カラーも派手になりにくく、色々な髪色にカラーチェンジしやすいです。
部分的なパーマをかけて、柔らかいウェーブの大人ショートにするも良し。
短めでバングで可愛くしたり、長めにしてハンサムショートにするも良し。
サイドの髪を耳にかけるとより短く見せたりできます。
ショートはピアスも映えるので、色々なアクセサリーと合わせて楽しめますね☆
ショートは短かいながらも意外とアレンジもしやすくて、印象を変えてリフレッシュできる楽しいスタイルです。
勇気を出して!新しくスタイルチェンジして変化していく女性はとても素敵です。( ´ ▽ ` )
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
こんにちは!
クリエイティブディレクターの小林です!
社内のカットトレーナーをしながら日々変わるトレンドを学ぶため、
自身も講習やセミナーに積極的に参加しております。
相談しづらいお悩みも丁寧なカウンセリングで一緒にお探しします♪
どんな小さいことでもご相談ください!
★Ash社内カットトレーナー
★UNITED DANKS CONTEST
ダーティウィニールー賞:銀賞
伊東秀彦賞:銀賞
古城隆賞:銀賞
★社内カットコンテスト3位入賞
出身校:東京美容専門学校
趣味:読書・お絵描き
好きな映画:CHEF