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今話題の酸性ストレートを、ご存知ですか?
カラーを繰り返している髪。
ハイライトや
ブリーチされている髪にも対応可能。
そんな夢のような技術も、やり方次第ではよくも悪くも左右されます。
そこで今回は
酸性ストレートとはどんな髪に適していて、逆にどんな髪に適さないのか、施術例を出しながらご説明いたします!
2022年09月01日 更新
結論から言うと、カラー毛や、ダメージ毛、ブリーチ毛に向いてます。
アルカリ矯正と違い髪の毛を軟化させずにストレートをかけるためです。
癖の強い方や元気なバージン毛はアルカリや中性がむしろオススメです。
髪の状態にあったストレート方法を選ぶのが一番ですので担当の美容師さんに相談するのが一番だと思います。
まず、メリットとしては
1.酸性ストレートは幅広くつかえるということです。
ダメージ毛に対してのアプローチの幅がひろいので、さまざまな髪の毛に対応できます。
2.ダメージが少ない
髪の毛を軟化させない為過度にダメージを与えない。
3.自然なストレート
クセがピンピンせず自然な仕上がりにできる為ピンピンしたくない方や、髪質になやんでる方にお勧めです。
デメリットとしては
1.扱いが難しい
軟化しないため、髪が伸びているのかのチェックが極めて難しい。
経験と技術知識が必要。
2.水分量などの調節
酸性ストレートでは髪の中にある程度の水分を保った状態でないと、なかなかアイロン時にクセが伸びません。
なので、ここでも経験と、技術がとても重要なので得意な美容師さんにお任せすることをお勧めします。
3.失敗すると大事故。
酸性ストレートは内部の奥深くから作用します。
酸性で失敗した時は切らなきゃいけないレベルの可能性大です。
Beforeとafterをご覧ください。
うまく使用すると綺麗にまとまります!
酸性ストレートはとても便利な技術です。
使い方をしっかりと把握し、技術を極めればかなり求められる技術になることはまちがいないでしょう。
髪質によって使い分けその方の一番を引き出せるのが
とても大切であるとおもいます。
悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
「美しい髪をコンセプトに」
ダメージレスにこだわった技術でお客様一人一人の髪質を診断して質感にこだわったオリジナル技術で作るパーマ、柔らかな艶のある髪へと変化させるノンダメージの髪質改善縮毛矯正/ブリーチ縮毛矯正に絶大な支持。
全力で綺麗になるサポートを致します。
縮毛矯正は質感とダメージレスにこだわってます。
●髪質が固く、柔らかい髪にしたい。
●ダメージが気になる。艶が欲しい
●ハイトーン、ブリーチ毛もストレートにしたい方
●癖を伸ばしたい、他店で満足できなかった方
●パーマ戻し
●朝のお手入れや、セットを簡単にしたい
上記のお悩みのある方ぜひ一度お任せください。
責任をもってダメージレベルをしっかり見極めてお客様1人1人に合わせた薬剤を調合します。
技術についてのご質問や、日常のスタイリングの仕方やケアについて気になることがあればなんでもご相談ください。
数々の講習で培った技術でお客様の日常をより輝かせます!
出身校 ベルエポック専門学校(原宿校)