COLUMN
縮毛矯正の失敗が怖い方へ3つのアドバイス

縮毛矯正の失敗が怖い方へ3つのアドバイス

今まで縮毛矯正と聞くと昔ながらの不自然なストレートを連想される方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなちょっとした疑問をわかりやすく解説していきます!

2022年04月02日 更新

真っすぐツンツンになっちゃう!?

この不安が一番多いのではと思います。

結論から言うと日本人形のようなツンツンの真っすぐも、地毛に見えるようなナチュラルなストレートにも出来ます!
1、縮毛矯正のお薬はすごい種類があり、ニーズに合わせて美容師側が選定します。
2、アイロン操作で毛先の柔らかさをコントロール。
このような施術で求めるストレートをデザインします。
同時に毛先にデジタルパーマで動きを出すことも出来ます(ダメージ具合いによって要相談ですが)

ペタンコはやだな...

ペタンコはやだな...

・横のボリュームを抑えたいけどトップの髪はふんわり残したい。

・うねりが気になるけど猫っ毛で髪の立ち上がりは残したい
                          etc.
そんな場合はボリュームを残したい所は根元までかけない、もしくは一番うねりが気になる所だけかけるという方法になります。

例えば、前髪やお顔周りだけかけるという方法だったり、頭の出っ張っているいわゆるハチより下だけかけたりと、解決策は色々あります。

やっぱり傷むんでしょ...

やっぱり傷むんでしょ...

この不安は縮毛矯正に限らず、カラーやパーマも当然ダメージは付き物です。
ただ、今の髪の状態に対しての最善な薬剤選定やアイロン技術によってダメージは最小限に抑える事は可能です。

写真のような場合、中間から根本の方はカラーをしている回数が毛先に比べて少ないので、ここには少し強めのお薬を使います。
毛先のお薬にはトリートメントが配合された優しいお薬を使って髪への負担を減らします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今までのちょっとした悩みも今の縮毛矯正なら解決できるというイメージが伝わりましたか?

シャンプーのCMに出れそうな位圧倒的なツヤが欲しい方にもおすすめですよ!

このコラムのライター

関連キーワード

関連するコラム

 
前髪縮毛矯正、やってみたことありますか?
 
頭皮の老化によるアレルギー??ヘアカラーによるアレルギーと対策について
 
【世界初!】再生・復元プログラム
 
思わずキュン♡ダメージレスで透明感カラー