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うねりや癖、広がりが気になるけど
縮毛矯正ってどんなものかよく分からない方もいるかと思います。
そんな方に是非参考にしていただきたいです。
2022年04月14日 更新
縮毛矯正とは、
薬剤の成分であるアルカリの働きによって髪の元々の結合を切り離し、
その状態の髪に新しくストレートの形状を記憶させつつ、
再び結合を繋ぎ合わせるものです。
髪の内部の構造を変えて真っ直ぐにするものを
縮毛矯正やストレートパーマなどと言います。
一度縮毛矯正をかけてストレートにした髪は、半永久的にそれを維持できます。
しかし、3ヶ月以降経ってくると根本が伸びてきてクセが出てきてしまうので、伸びた部分だけ縮毛をかけるのが傷みも少なくオススメです!
・強いくせ毛でもきれいなストレートに仕上がる
・ボリュームや広がりなどを
抑えることができる
・髪に艶がでる
・一度縮毛矯正をかけた部分は、
半永久的にストレートのまま維持できる
・乾かすだけでまとまる
・コストが高い
・ボリュームがなくなる
・丸みがなくなる
・髪型の変更が難しい
→その後のパーマやカラーが入りにくいなど
・伸びてくるとクセ毛との境目が気になる
・髪への負担が大きくなってしまう場合もある
縮毛矯正とストレートパーマの大きな違いは、アイロンなどで熱を加えるか加えないかという点です。
ストレートパーマはアイロンなどで
熱を通していない分、縮毛矯正よりも
持ちは悪くなってしまいます。
また、癖は完全には伸びないので
・癖の弱い方
・少し広がりを抑えたい
・表面のホワホワした毛が気になる
・癖を少し残して自然な感じにしたい
という方にはオススメです!
縮毛矯正に適しているのは…
・癖が強い、癖やうねりを伸ばしたい方
・太くて硬い髪
・ストレートヘアを長く保たせたい方
・忙しくてあまり頻繁に美容室に行く時間がない方
・毎朝ヘアアイロンを通している方
・朝のスタイリングを楽にしたい方
上記の方は縮毛矯正がオススメです!
部分的にもかける事も出来るので、
髪の表面、前髪などのうねりが気になる方も◎
縮毛矯正を掛けたあとのケア方法です。
これを守っていれば縮毛矯正を長持ちさせ
髪のダメージも減らすことができます♪
【1〜2日間は髪の毛を洗わない】
縮毛矯正後は、まだ髪の再結合が不安定な状態なので、
施術後すぐに自宅でシャンプーをしてしまうと、せっかくの縮毛矯正が取れやすくなってしまいます。
縮毛矯正を固定させるには最低でも36時間必要なので、当日とその次の日は出来るだけ髪の毛を洗わないようにしましょう。
【2~3日間は髪の毛に癖がつくような事をしない】
縮毛矯正後の髪は、状態が安定するまでに数日かかります。
髪の毛をゴムで結んだりピンで固定したり、耳にかけることもなるべくしないようにしましょう。
2~3日間は癖がつきやすい状態なので、耳に掛けただけでも癖として残ってしまう危険性があります。
【弱酸性、アミノ酸系のシャンプーを使う】
縮毛矯正の薬剤はアルカリ性です。
それに対し、髪の毛は弱酸性なので、髪の毛を1日でも早く正常な状態に戻してあげられるように、弱酸性のシャンプーを利用しましょう。
洗浄力がマイルドなものを選び、ダメージを受けやすくなっている髪を労わることも大切です。
【髪の毛を濡らしたらしっかり乾かす】
濡れた状態の髪の毛は乾燥した髪の毛よりも痕がつきやすく、ストレートヘアを維持できなくなる事があります。
また、濡れている状態のままだとキューティクルが開いていて摩擦などでダメージの原因にもなってしまうので
シャンプーをしたらしっかり乾かしてから寝るようにしましょう。
【フルイド オレオリラックス】
癖毛・乾燥毛用のオイルで
しっとりしているのにベタつかず、
髪を乾かす前に付けると癖やダメージによる広がりなどを24時間抑えてくれます。
アイロン後につけても◎!
縮毛矯正をかけて、しっかりヘアケアをして
ダメージの少ない艶々の髪で
湿気が多く、癖が出やすい季節を乗り切りましょう♪
・うねり、パサつきが気になる
・出来るだけ髪を傷ませたくない
・会話が苦手な
・静かにゆっくり過ごしたい
・女性スタイリストに担当して欲しい
そんな方は是非一度お任せください!
カウンセリングをしっかり行い、最善のメニューをご提案させて頂きます。
また、お客様にリラックスして過ごして頂けるような
丁寧な接客と施術を心がけております。
トリートメントやご自宅でのホームケア、
髪のお悩みなどもお気軽にご相談ください(^^)
出身校 横浜理容美容専門学校