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最近よく聞く髪質改善ってよく聞くけど、どんなものなのか?
髪質改善は実は定義が決まっているわけではありません。
美容師やお店によってさまざまなやり方があり、色んなパターンがあるのでご紹介していきます。
2021年03月03日 更新
まずは、システムトリートメント。
髪の中にさまざまな栄養を入れるもの。
髪の中に擬似的な栄養を入れ、皮膜でコーティングするものです。
ホームケアやサロンのトリートメントも大体これです。
髪の毛は一度栄養が出ていくともとには戻らないので、代わりのものを入れて、またそれが出て行かないようにコーティングするやり方。
手触りや落ち着いた感じになり綺麗にみえます。
またしっとりやサラサラなど質感も選べるものも多いです。
栄養の量や質、種類によって値段が変わってくるものが多いです。
従来からあるお店でするトリートメントの基本の考え方です。
最近のよくある髪質改善は酸熱トリートメントが多いです。
従来のトリートメントと縮毛矯正の間のような施術です。
髪はダメージすると、癖じゃないのに毛が歪み、うねり、まとまらなくなります。
その歪みをとって、まとまりやすくしようという施術。
グリオキシル酸という酸性の成分が主なのですが、髪の毛と酸性のなかで作用させていきます。最近はさまざまなメーカーが色々な新商品が出ています。
間のような位置付けと言いましたが、縮毛矯正のように還元剤(結合を切る働きをするもの)を配合していないので、癖を伸ばすことはできませんが、毛穴の形が原因の波状毛と呼ばれる癖は多少落ち着きます。あとはエイジング毛(年齢を重ねると癖が出てきた。毛髪内のタンパク質量の変化が原因。)にはとても効果があります。
またツヤ感はかなり出てきます。
従来の栄養を補充する保湿型のトリートメントとも考えた方は違いまとまり感が長く続きます。
価格がトリートメントにしては高いのもが多く時間もトリートメントにしてはかかるものが多いです。
ダメージのないもので、髪の形状を変えるという点ではかなり画期的です。
しかし、縮毛矯正とは違い半永久的にそのまの形状ではないです。
髪質改善をやりたいお客様の悩みは「癖で扱いづらい、髪質で広がる、ダメージでまとまらない」のどれかがあることが多いです。
そういう方に改善の方法はダメージの極力減らした縮毛矯正で改善することもあります。
ダメージ0ではないですが、結果的に癖はなくなり、まとまりがよくなるので綺麗になります。(綺麗にみえる)
髪質改善といっても、その人によって改善するポイントが変わってくると思います。
そのひと悩みや改善したいところに合わせて、どのやり方がいいのかが変わってきます。
システムトリートメント、酸熱トリートメント、髪質改善縮毛矯正など、時間や予算によって美容師と相談して決めてもらうといいと思います。
♦誕生日♦10月22日
♦血液型♦O
♦出身地♦宮城県
♦出身専門学校♦資生堂美容技術専門学校
♦趣味♦インテリア・建築を見る
♦得意な技術♦
ショートスタイル・ボブスタイルを必ず似合わせ
360度どこから見てもキレイなシルエットを意識してます!自分満足はもちろん、周りからの褒められショート!
どんな髪質、頭の形もパーマ、ストレートを使いながら似合わせていきます。
【切りっぱなし、横顔美人、外ハネ、丸みショート・ボブ】
カラーでは低ダメージの白髪染めからハイトーンカラー、デザインカラーまで様々のスタイルが得意です。特にショートスタイルに合わせて、ウィービングやブリーチを使いながら透明感、立体感のあるカラーが得意です。
♦メッセージ♦トレンドとエイジングケアを考えて、親子孫まで3世代を担当できるような美容師であり続けたいと思っています!