COLUMN
海津式デジタルパーマを徹底解析!

海津式デジタルパーマを徹底解析!

Ash武蔵小金井店のデジタルパーマについての

メリットとデメリット

どんな髪質の方に向いているか

最適なスタイルの解説をしていきます。

2021年01月13日 更新

【デジタルパーマと普通のパーマの違い①】

【デジタルパーマと普通のパーマの違い①】

デジタルパーマと普通のパーマの違いは

ズバリ、『熱』を当てるか当てないかの違いにあります。
普通のパーマはロットを巻いてから液体状のパーマ液をロットの上から塗布していきますが、デジタルパーマは先にクリーム状のパーマ液を塗布します。
その後、時間を置いてから1度パーマ液を流して専用のロッドを巻いていきます。
そしてその後の工程に大きな違いがあります。

それが髪に『熱』を当てる事。

ロッド1本1本か加熱して直接髪に『熱』を与える事でパーマをかけていきます。

そこが普通のパーマとの大きな違いになります。


【デジタルパーマと普通のパーマの違い②】

【デジタルパーマと普通のパーマの違い②】

先程の項目で『熱』を与えるのが大きな違いと解説致しましたが実際パーマのかかりにとんな違いがあるかというと、

デジタルパーマは『熱』の力を借りることで
乾かした時にカールがしっかりでます。

コテで巻いたような縦巻きのカールが乾かすだけで誰でも簡単にできます。

対して普通のパーマは濡れている時に一番パーマが出て、乾かすと緩くなるという性質があります。

なのでお客様のスタイリングの仕方や求めているスタイルによって向き不向きがあるという事です。

ここは美容師さんとカウンセリングでしっかり決めなければいけないと思いますので是非ご相談しましょう♪

【デジタルパーマのメリットとデメリット】

【デジタルパーマのメリットとデメリット】

デジタルパーマのメリットは

①コテ巻き風のカールが欲しい方にコテで巻かなくいても簡単に乾かすだけでスタイリングできる。

②パーマ液を流してからロッドを巻いていくので余分なパーマ液が髪に残りにくい。

③癖毛の方でもパーマができる

④パーマがかかりにくい細い毛の方もかけられる。

次にデメリットは

①時間が普通のパーマよりかかる(プラス20分〜30分くらい)

②根本からパーマがかからない

③細かいパーマは不向き

④自然乾燥のスタイリングは不向き

【結局、デジタルパーマってどうなの?】

【結局、デジタルパーマってどうなの?】

デジタルパーマがオススメな方は

コテ巻き風の大きいカールを乾かしただけでできるスタイルにしたい方。

細い毛で普通のパーマがかからない、しっくりこない方。

縮毛矯正をしている髪にパーマをかけたい方。

少しでもパーマを長持ちさせたい方。

ダメージレスにパーマをかけたい方。

などの方に向いています。

所要時間は2時間半から3時間
※髪の状態によって多少前後いたします。

料金は¥14,000〜
※髪の状態でプラス料金がかかることもあります。

そして当店デジタルパーマの最大の特徴は
髪の状態や履歴に合わせて最適な薬剤設定と施術工程でダメージを最小限に抑えたパーマです。

豊富な経験と知識を使って全力で施術させていただきますので是非安心してご相談ください。

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