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知らないと恥ずかしい?!ハイライトとバレイヤージュ の違い

知らないと恥ずかしい?!ハイライトとバレイヤージュ の違い

新しいカラープロセスがどんどん出てくる昨今。
特に人気のハイライトとバレイヤージュ の違いを解説します

2020年07月20日 更新

まずハイライトとは

まずハイライトとは

ハイライトとは、日本でも昔から馴染みのあるテクニックです。昔は『メッシュ』と読んでいた方が多かったと思います。
最近は昔より細めに入れて、自然に馴染ませるオーダーが多いです。

どんなプロセス?

どんなプロセス?

ハイライトは写真の様に、線を入れたいところだけすくって明るさや色を変えていきます。
その際に専用のアルミホイルに包んで色が混ざらない様にするのが一般的です。

ではバレイヤージュ とは

ではバレイヤージュ とは

バレイヤージュ はフランス語で『ほうきで掃く』という意味です。ハイライトよりも線がランダムに大小入り、より自然な仕上がりになることが多いです。

どんなプロセス?

どんなプロセス?

バレイヤージュ は『面』でのコントラストを付けていくので、バレイヤージュ ボードと言われる板を使って塗り分けていくのが一般的。
最近は塗ったものを分ける専用のフィルムも販売されています。

どっちが良いの??

どっちが良いの??

よくお客様から、結局どっちが良いの??と質問されますが、僕は両方オシャレだと思います。
左の様にスジを強調するデザインが好きであれば
『ハイライト』
右の様に自然なコントラストが好きであれば
『バレイヤージュ 』を選んでいただければ間違い無いです。
似合うデザインがわからない方は、岩田にご相談ください。
ライフスタイルと合わせてご相談させていただきます。

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