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妊娠期間中はよく
“美容院には行かないほうがいいい”
“美容院に行くとしても、カットのみにしてカラー・パーマはしないほうがいい”
“髪型はショートにしたほうがいい”
など
たくさんの情報を耳にしたことはないですか?
確かに妊婦さんの体調が悪い時は滞在時間を短くしたほうがいい時もあります。
なので今回は妊婦さんが美容院に行くときの不安を少しでも解消できるようにお店のことを紹介します!
2022年06月08日 更新
まず【体調がすぐれないとき】【つわりがひどいとき】は無理に来店するより日を改めて来店することをおすすめします。
当店は来店時のメニュー変更も可能ですし、もちろん当日急にいけなくなってしまってもキャンセル料はかかりませんのでご安心ください。
食べづわりがある妊婦さんはお菓子などの軽食を持ってきていただいても大丈夫です。
しかし、他のお客様もいるため【ニオイがするもの】【一口では口にいれられないもの】など皆様が快適に美容院で過ごすことのできないものの場合はお断りさせて頂く可能性もありますのでご了承ください。
妊娠中はニオイだけでなく肌も敏感になります。
普段はカラーがしみない人でも妊娠期間中はホルモンバランスが不安定になりやすいので、カラーがしみる場合があります。
そして、ニオイにも敏感なためカラー剤のニオイで気分が悪くなる可能性があるのでカラーをしないほうがいいともいわれます。
当店で安心してカラーする方法は大きく分けて3つあります。
*イルミナカラーでダメージレス
(使用する薬を変えダメージの元を減らしてあげる)
*ウィービングカラーで頭皮にカラー剤をつけない
(長期間染められなくなっても根本のプリンが目立ちにくいのでおすすめ)
*Tゾーンカラーで染める範囲を狭くする
(Tゾーンカラーは顔回り、トップ周辺のみ染める方法)
カラー同様、妊娠中はニオイだけでなく肌も敏感になるので気をつけたほうがいいこともあります。
パーマを安心してする方法としては、
*頭皮に薬をつけない方法でできるデジタルパーマ
(液体をつけてかけるコールドパーマの場合、頭皮に薬がつきやすく、ニオイもデジタルパーマの薬より少しきついものが多いです。)
パーマの場合座っている時間【滞在時間】が、お客様の髪質で薬の効き具合が違うので体調のいい日をおすすめします。
縮毛矯正はもともと頭皮には薬はつけないのでその面は安心ですが、工程が多いため【滞在時間】がとても長くなります。
【滞在時間】を短くしたい場合は【部分縮毛矯正】で前髪や気になりやすい顔周りのみの施術をおすすめします。
育児が始まるとシャンプーや乾かす時間、朝のセットの時間がなくなるのでよくショートスタイルの方が“楽”でいいといわれることが多いと思います。
でも実際はショートスタイルだとこまめにカットする必要があり、美容院に行く時間がないと現状をキープするのが大変になってきます。
色々調べてみると、意外とボブやミディアムといった髪の毛をしばれる長さが一番美容院にいけなくなった場合“楽”という意見が多いみたいですよ!
妊婦さんもその日の体調が良ければぜひ出産前にリフレッシュしに来てください。
カラーやパーマをされたいときは担当スタッフにご相談ください。
*来店時の髪の状態
*お客様の希望
*滞在時間
を踏まえてその時のベストなご提案をさせていただきます。
【施術中に具合が悪くなってしまった場合】
【こまめにお手洗いに行きたい場合】
【同じ姿勢や座っている体勢が辛くなった場合】
長時間座っている負担を少しでも軽減できるようにクッションもあります。
シャンプー中や薬を塗っている途中でも、私たち美容師の手を止めることは可能なのギリギリまで我慢しないでくださいね!
当店は女性スタッフが多いのでなにかありましたら、無理せず担当スタッフ以外にもお気軽にお声がけください。
妊娠期間はいろんなことが制限されることが多いですが、出産前にぜひ気分転換に美容院にきてはいかがでしょうか?
赤ちゃんのためにも、ママのためにもマタニティライフを楽しんでくださいね!
お客様のイメージやお悩みからヘアスタイルをご提案させていただき、一緒にお悩み解決していければと思います。
子育てやお仕事等で忙しい中でも
息抜きしたい・・・
キレイになりたい・・・
話を聞いてほしい・・・
そんな日々頑張っている皆様の心安らげるひと時を作り、そっと寄り添える美容師でありたいと思います。
子供が2人いるため、平日のみの出勤となりますが少しでも皆さんの綺麗をお手伝い出来たらと思います。
中部美容専門学校