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ここ近年、ブリーチカラーの人気が高まってきてます。
ただヘアカタログなどを見ても、どれがブリーチしてるのか?してないのか?よく分かりませんよね?
やってみたいけどオーダーの仕方も何て伝えれば良いんだろう?などブリーチカラーをするまでに色んな疑問があると思います。
なので今回はブリーチカラーが初めての方、やったことがある方にもオススメの人気のブリーチカラーを紹介していきまので、美容師さんにオーダーする時もこれで安心してブリーチカラーが出来ます!
注※今回、紹介させていただくブリーチカラーは全て2回カラー(ブリーチカラー後にオンカラー)を施しています。
2020年08月02日 更新
ブリーチカラーといえばこのダブルカラーをイメージする方が多いんじゃないでしょうか?
しかしヘアカタログなどで見ているとブリーチしているのか?してないのか?見分けるのが難しいですよね!
美容師さんにカラーの相談をした時に、これはブリーチしてますね〜なんて言われたことないですか?
確かに髪質によってはブリーチをしなくてイイ場合もありますが、基本的には希望のカラーにするのは難しいケースが多いです。
なのでブリーチしてからカラーをする【ダブルカラー】をする必要が出てきます。
ダブルカラーは文字通り2回カラーすることです。
1回目にブリーチカラーで髪の色素を薄くして金髪や白髪に近い状態にしていき
2回目のカラーで希望の色味に近づけていきます。
そうすることで通常のカラーでは出せない「透明感」と「色味」が出せるのがダブルカラーの最大の魅力です!
最近はポイントのブリーチカラーが人気ですが
特に人気なのが【イヤリングカラー】が人気です!
イヤリングカラーとは、耳周りのもみあげの髪をポイントでブリーチカラーすると、まるでイヤリングをしている様に見えるのでイヤリングカラーと呼ばれています。
イヤリングカラーがオススメな方は[全体にブリーチカラーをするのに抵抗]がある方や[ポイントでブリーチカラー]をしてカラーを楽しみたい方にオススメ出来ます!
髪の長さもショート〜ロングの方まで長さに関係なく、ショートの方なら耳に髪をかけたり、ロングの方なら髪を結んでアレンジをした時にもお洒落な雰囲気になるので、長さは関係なくチャレンジ出来るのも良いですね!
ブリーチカラーをしてみたいけど目立つのは抵抗がある方にオススメなのが【シークレットハイライト】です!
何がシークレットなのか(笑)気になりますよね?
シークレットハイライトとは、通常のハイライトより細かい線のハイライトを入れることによって髪の毛1本1本に馴染む様に細かくハイライトを入れることを、シークレットハイライトと呼んでいます。
馴染む様にシークレットハイライトは入れるので万人の方にオススメ出来ます。
特にオススメなのが[グレイカラー(白髪染め)で髪の毛が暗くなっている方]や明るくしたいけど[さり気なく人と違う]感じにしたい方などにオススメしています!
さり気ないので、すごく目立つ訳ではないのですがシークレットハイライトを入れることで人と"差別化”などを図っていきましょう!
【ハイライト】といえばブリーチカラーの定番ですよね!
いつの時代もブリーチカラーのデザインには欠かせないです!
最近のさり気ないシークレットハイライトは流行りもあるのですが[シークレットハイライトに飽きた方]や[もっと目立たせたい方]はハイライトをオーダーする方が多いです!
シークレットハイライトに比べると、ハイライトの方がしっかりとした線で目立たせるので、デザインの要素が強くなってきますので「デザイン感のあるブリーチカラー」にしたい方や、より「くっきりとした線で目立たせたい」方などにオススメです。
でも、ハイライトって古いんじゃないの?ってご質問も頂きますが、大丈夫です!!
お客様の”好み”や”流行り”に合わせてデザイン変えることが出来るところが【ハイライト】の良いところなので、よりパーソナルなカラーにしたい方はオススメですよ。
最近のお洒落ブリーチカラーといえば【バレイヤージュ】が人気です!
Instagramなどでも”映える”ブリーチカラーとして見かけたことがあるかも知れません。
バレイヤージュはお洒落カラーには必須とも呼べますが、髪の長さがないと出来ないので最低でもミディアム〜ロングぐらいの長さが理想的ですね。
バレイヤージュの魅力といえば髪を巻いてもアレンジしても可愛く、女子力が高いブリーチカラーです。
ただし、デザインの要素が強いブリーチカラーになるのでブリーチカラーが不慣れな方は少し勇気が必要になります。
ブリーチカラーをする上で皆さんが1番、気にするのが髪の「痛み」です。
もちろん、痛まないでブリーチカラーをするのは不可能ですが、なるべく痛ばせないでブリーチカラーをするのは可能です!
そこで登場するのが【ケアブリーチ】です!
ではケアブリーチでブリーチカラーをすると何が違うのか?
通常のブリーチカラーが髪のダメージが”100”だとすると、ケアブリーチなら髪のダメージが”6”に抑えられます。
スゴくないですか(笑)なんと!”94%”もダメージがケア出来るのです!
そしたらケアブリーチの方が圧倒的に髪にも良いですよね!
お値段は少しプラスにはなりますが、ブリーチカラーする上でケアブリーチをするか?しないか?は今後の髪の状態にも関わってきますので、ブリーチカラーする際は是非、選択肢の1つに入れていただけると良いと思います。
ブリーチカラーは基本的に2回以上カラーすることが多いので【時間】が通常のカラーに比べてかかります。
大体、カットも含めて2回カラーすると"3時間前後"はかかります。
もちろん髪の長さや、ブリーチカラーの髪の色の抜けやすさによっても時間が左右するのですが
僕の“こだわり”として、ブリーチカラーの薬の「強さ」やブリーチカラーを 「温めたり」すると髪への”負担”になってします。
なので時間はかかってしまいますが、髪へ負担がかからない様に、時間をかけて”手間隙”をかけた方が、今後の髪の状態の良さやカラーの美しさに繋がると思っていますので
ブリーチカラーをする際は、少し多めに時間を頂戴させていただけると幸いです。
美容室でブリーチカラーしても、髪の毛の【ケア】をしないと、長くブリーチカラーを楽しむことが出来ません。
長くブリーチカラーを楽しみつつ髪の状態も良く保つための方法を3つお伝えしていきます。
1・[シャンプー]
ブリーチカラーをすると通常のカラーをした時より、”カラーの退色”がしやすく”髪がきしみ”やすくなります。
指通りも良くカラーの持ちが良くなる様なシャンプー剤を使う事をオススメしています。
なぜ1番目にシャンプーかと思うかも知れませんが
シャンプーは洗浄する効果があるのでカラーの退色効果と結びつきやすく洗浄成分が強いと
ブリーチカラーした後の髪の”きしみ感”が強く出てしまうのでシャンプー剤が大切です。
2・[洗い流すトリートメント]
シャンプーしたら、次にトリートメントですよね!
トリートメントも髪の表面のキューティクルを保護して、指通りが良くなることによってカラーの”退色”を防いでくれます。
3・[洗い流さないトリートメント]
洗い流さないトリートメントは乾かす前に髪につけるトリートメントですが、つけるか?つけないか?で乾かした後の髪の指通りが、全く違いますのでご検討下さい!
今使ってる物もあるかと思いますが、ヘアケアを変えてみると髪の質感も変わるので、何を使って良いのか分からない方は、ご相談下さい。
今回はブリーチカラーのデザインから美容師さんへのオーダーの仕方、そしてブリーチカラーを長く楽しむ髪の毛のケアの仕方をお伝えしていきました。
まだブリーチカラーを体験した事ない方から、ブリーチカラーをした事ある方まで様々な方にも色んなブリーチカラーを体験していただきたいと思っています。
今現在のカラーの状態も、もちろん素敵だと思いますが、ブリーチカラーをすることによって1歩踏み込んだカラーをして、今まで体験したことのないカラーを楽しむことが出来ますので、皆様のご相談お待ちしております!
閲覧いただき、ありがとうございます。
初めての美容室だと緊張して美容師に上手く希望を伝えられるか不安ですよね?
私は今でも美容室に髪を切りに行くのですが、希望を上手く伝えられなかった経験があります(笑)
そんな経験をしてきたからこそ、お客様のお悩み・ご希望に耳を傾けて、しっかりとカウンセリングをさせていただいて、安心していただけた状態からの施術を心掛けております。
☑︎自分に合うスタイル、カラーが分からない
☑︎今の悩みは解決するのかな?
☑︎初めてで不安
など色々と想うことはありますよね。
今まで培ってきた経験と知識を基に
お一人お一人に“流行を取り入れつつお客様に合わせたヘアスタイル”を信条に施術させていただいております。
技術も大切ですが、美容室は髪をキレイにするだけでなく、ゆったりとした時間を過ごしていただきリフレッシュしていただくことも大切にしております。
もし、ご不安や髪の状態を相談したい時はカウンセリングだけでも承っておりますので、
お気軽にご連絡くださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
出身校:早稲田美容専門学校