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白髪染め!ヘアマニキュアとヘアーカラーの違い

白髪染め!ヘアマニキュアとヘアーカラーの違い

今回は白髪染めについてのヘアーマニキュアとヘアーカラーの違いについて説明します。

2018年09月10日 更新

ヘアーカラーのメカニズム・メリット・デメリット

ヘアーカラーのメカニズム・メリット・デメリット

ヘアカラーとは髪の毛の内部に働きかけ髪の色素を一度脱色します。
そして、その上で髪の毛に色をつけていきます。


・ヘアカラーのメリット
染まり具合、色の持ちはダントツに良いです。
(約2~3ヶ月ほど)
地肌につけての塗布も可能なので根元からしっかり染まります。
髪の明るさやカラーのバリエイションも豊富です。


・ヘアカラーのデメリット
ヘアカラーに含まれる染料(ジアミン系染料)によってアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
主に、腫れをはじめ、痒み・湿疹・かぶれの症状は今までヘアカラーのトラブルが無かった方でも、突然起こる場合があるため注意が必要です。


ヘアーマニキュアのメカニズム・メリット・デメリット

ヘアーマニキュアとは染料が髪の毛の表面に付着し、髪の毛の構造をいじらないで染料の一部が髪の毛の内部に浸透して発色します。
   

・ヘアーマニキュアのメリット
マニキュアにはアレルギーの症状を引き起こすジアミンやかぶれの原因になりやすい過酸化水素が入っていません。そのため、肌の弱い方でも安心できます。
主に表面に付着しますので、髪や頭皮に負担がありません。
ハリやコシなどもヘアカラーにくらべると出やすくなります。


ヘアーマニキュアのデメリット
色のもちがヘアカラーよりも短めです。
元が暗い髪の毛を明るく見せることは出来ません。
ヘアマニキュアは地肌につくとなかなか落ちない為、地肌から塗ることは出来ません。なので、根元の白髪が早く目立つ可能性があります。

白髪染めにはどちらがいいの?

白髪染めにはどちらがいいの?

先述した通り、ヘアカラーとヘアーマニキュアのメリット・デメリットを理解したうえでの選択になります。
アレルギー反応や地肌・髪の毛のダメージが気になる方はなるべくヘアーマニキュアを使うようにしましょう。
白髪の割合が多い方はヘアカラーの方がしっかり染まり色の持ちが良いのでおすすめです。

まとめ

ヘアカラーの白髪染めとヘアーマニキュアについて紹介させて頂きました。
紹介した通り同じ白髪を染めるでも特徴が異なりますので迷ったら是非サロンに相談にいらして下さい!!

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