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あなたに最適な縮毛矯正!!

あなたに最適な縮毛矯正!!

梅雨の時期になると朝からまとまらなかったり、うねったり、広がったりして大変ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、【縮毛矯正】です。
ですが、その前に縮毛矯正とは!?
メリットやデメリットや注意点などご紹介していきます。
そして、縮毛矯正かけるにあたって、オススメのかけ方も紹介します!!

2021年04月20日 更新

縮毛矯正とは!?

縮毛矯正とは!?

クセの強い髪の毛をストレートにすることです。
薬剤とストレートアイロンを使って、髪の毛を真っ直ぐに矯正していきます。

一度、縮毛矯正をかけた髪の毛は半永久的にストレートを維持します。

縮毛矯正のメリットとデメリット

縮毛矯正のメリットとデメリット

メリット
1.強いクセでもさらさらストレートヘアになる

2.うねりや、パサつき、広がりなどの悩みを解決してくれる

3.髪の毛が真っ直ぐなることによって艶もでてくれる

4.湿気に強く、朝の支度が楽になる


デメリット

1.クセは伸びるが、ボリュームダウンするのが気になる方もいる  

2.コストが高く、髪の毛の負担がかかる

3.かけたとこはカラーは明るくなりずらい

4.地毛が伸びてきたらクセとストレートの境目が気になる


一度、縮毛矯正をかけた髪の毛は半永久的にストレートに維持されますが、新しく伸びてきた髪の毛は元の地毛が生えてきます。

そのため、伸びてきたクセの髪の毛と縮毛矯正かけたストレートの髪の毛の馴染みが気になってくる場合もあるので、ヘアスタイルやクセの強さによっても違いますが、3ヶ月から6ヶ月ぐらいでかける事をオススメします。

ストレートパーマとの違い

ストレートパーマとの違い

ストレートパーマは高温のヘアアイロンを使いません。
薬剤だけで少しボリュームをダウンさせたり、残っているパーマをとったりすることに適しています。

そのため、クセや髪の毛が硬い方などはストレートにはなりません。

お客様の髪のダメージや、クセの状態など見ながらメニューや薬剤を判断していきます。

色々なストレートのかけ方

色々なストレートのかけ方

最近の薬剤は色々種類があります。
お客様一人のヘアでもダメージがある場所、クセが強い場所などそれぞれあると思います。

例えば、

1.髪の毛が細くなってきてて、ボリュームを落としたくないけど、クセも伸ばしたい!

2.前髪やこめかみだけクセが気になる!

3.根元のクセは伸ばして、毛先のパーマは残したい!

色んな悩みのもったお客様がいます。


1.髪の毛の表面だけストレートにして、ボリュームを落としすぎないようにするやり方 

2.根元や中間部分にストレートをかけて毛先のパーマを残すやり方

3.毛先はデジタルパーマをかけて、毛先にカールをつけるやり方

お客様の髪の毛を見ながら、色々な方法でかけていくことが出来ます!!

まとめ

まとめ

いつもパーマをかけてる方でも梅雨の時期だけ、朝からイライラしないようにストレートにする方も多いと思います。

薬剤も多くかけ方もそれぞれです!

自然に乾かしただけでまとまるストレートヘアでこれから時期は過ごしていきましょう!!

このコラムのライター

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